2016年1月 9日 (土)

家電少年

151205探偵!ナイトスクープで最近面白かったのは「家電少年」。家電に詳しい少年のすごさを体感してみませんかという依頼。

田村裕探偵が少年宅を訪れると、少年は早速家にあるテレビやエアコンなどの家電の機能や特徴を説明し始めます。一番のお気に入りは掃除ロボットのルンバ。2007年製のモデルで古く、エラー表示の印字が消えているのでマジックで書き足したと言う。

家電量販店に行き、展示されているルンバについて店員顔負けの説明をする少年。ここまでは依頼文からおおよそ想像できたのですが、ここから意外な展開に…。

ルンバを開発したコリン・アングル氏に会いたい、明日来日して新製品発表会があるから連れて行ってほしいというのです。「マイルンバ」を持参し、見事会場入りに成功。新製品発表会では果敢にも挙手して質問。その後、運良くコリン・アングル氏に会えることに。アイ・ライク・ルンバなどと通訳さんに教えてもらった英語で物怖じすることなく話しかけます。そして、なんと新製品のルンバをプレゼントされたのです。予想以上の内容で感動を呼びました。

しかし、よく考えてみると、コリン・アングル氏に会うことは最初からシナリオが決まっていたのではないかと勘ぐってしまうんです。だって新製品発表会の前日にロケってあまりに話ができすぎています。それに、新製品発表会の会場だけ教えてもらって、直接交渉するのも不自然で、TV局のスタッフが会社の広報などにあらかじめ交渉するのが普通です。会社側だってテレビの取材だからまともに取り合うのだろうし、ルンバの進呈も宣伝になると思えば安いものです。

依頼の全貌をお題にすると、家電少年ではなくルンバ少年のほうが適切でしょう。でも制作者側の立場に立つと、「コリン・アングル氏に会いたい」が最初からあっては興味が半減します。家電に詳しいだけでも十分面白いわけですから、まずはそれで話を始めてコリン・アングル氏に会う話を急に浮上させて会えるかどうか視聴者をドキドキさせたほうが、後の感動も大きいと考えたかもしれません。

まあ、どこまでが演出・脚色で、どこからが本当の話かは分かりませんが、こういう話の展開手法は効果的なのだなと感じました。ただ、それを差し引いても、少年がコリン・アングル氏に臆することなく堂々と話しかけるシーンなんかは素晴らしいと思います。あこがれの会社のCEOと話をするなんて大人でも緊張するし恥ずかしがりますからね。

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2012年8月18日 (土)

ナイトスクープ - 「銀の家」のチキンカツレシピ

120818昨日の探偵ナイト!スクープリターンズで、6年前放映の不味いチキンカツの店が再放送されていました。強烈なインパクトだったから覚えてますよ。忘れないうちにレシピを復習…。

1.100g 28円の鶏肉を購入。

2.衣をつけてそのまま冷凍し、20日ほど経ったら解凍する。すると衣がベチャベチャになる(笑)。

3.フライパンに油を少なめにひいたら、火をつけると同時にすぐ、油が常温のうちにベチャベチャな衣のチキンカツを漬け込む。

4.温まるのを待ちながら15分~20分位ジワジワ煮込む。その間に適当に裏返したりする(それでも必ず焦げ付く)。

5.いったんフライパンから出してカツを切る。たいがい中が生焼けなので、切ったカツをそのままフライパンに戻して2度揚げする(笑)。

6.2度揚げするときに衣が焦げ付く場合は、衣をはがして揚げて、後でくっつける(なんじゃそれ)。
→完成

これで、「ゴム」のようなチキンカツになるそうです(笑)。

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2011年6月30日 (木)

ナイトスクープ一次選考通過

110623探偵!ナイトスクープから電話がかかってきて、私が先日送った依頼が一次選考を通過したとのこと。嫌が上でもテンションアップしてしまいます。

その依頼というのはここでは詳細は言えませんが、以前あった「納豆とビールでえらいことになる」「コーラにラムネを入れたらえらいことになる」と類似の小ネタシリーズです。

実際にある日の朝食で私がやらかした失敗を嫁さんに話したら、普段お笑いには非常に厳しい嫁さんが「それはネタになる」と反応したので、試しに依頼応募してみました…。とは言っても競争率が高い中にあって、まさか一次審査を通過するとは思ってもみませんでした。

もし運よく本採用されるようなことがあったら、とりあえず小枝さんに実験してもらって、「なんじゃこれ。とてもやないけど食べられんな。」チャチャチャンで終わりかなあ。それとも私がテレビに出る?? でもまあ、映像的なインパクトはイマイチなので、不採用に終わる可能性も高いですが。

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2009年6月 6日 (土)

ナイトスクープ-声で電話をかける!?

090606 昨日の探偵ナイトスクープで、プッシュホンの「ピ、ポ、パ」音を、指でボタンを押すのではなくて、なんと声で「ピ、ポ、パ」音を出して電話をかけるというのをやっていました。

プッシュホンは、DTMFと言う、低音(とはいっても600Hz以上)と高音(1200Hz以上)2つの周波数を合成することで0~9の数字や記号の信号音を送信する仕組みなのです。私は大学では情報工学専攻でしたから、ダイヤルパルス信号とDTMFの2方式による電話の仕組みを習ったことを記憶します。そのときに先生が、「DTMFの場合、その周波数を忠実に発声できる人が2人いれば、理論上、声で電話をかけられる」と話していて、私は思わず噴き出しそうになるくらいにウケたことを思い出しました。

とは言え、一般人が低音はともかく高音の周波数の音を発声することは容易ではなく、今回ナイトスクープでの実験を楽しみに見ていました。

依頼者の元ネタは、2008年のアニメ映画「名探偵コナン」で、ボートに残され助けを求めるコナンと女性がいるシーン。窮余の一策は、数十メートルは離れている建物に設置された公衆電話から110番すること。当然手が届かないので、コナン君がお腹からサッカーボールを取り出し、蹴りあげてボールを公衆電話に命中させて受話器を外し、2人で110番に相当する周波数を発声するというものでした。ボールが電話に当たったあたりでスタジオはどよめきだし、発声する場面ではどことなく「そんなアホな話があるか」という感じの笑いに包まれました。

カンニング竹山探偵も「これは漫画の話」と信じようとしないのに対し、依頼者はボールで受話器を取るところから再現したい、とこだわりを見せます。

そこで、音大で声楽をやってるという2人の学生に1時間特訓してもらい、一方で元日本代表のゴールキーパー本並選手を呼んできて、舞台が整いました。

ただちょっと誤算が…。本並さんはサッカー選手とは言えゴールキーパー。コナンの映画と同じくらい離れた所からだと1球も当てることができず。結局10メートルも離れているかどうかの至近距離から蹴ることに(それでも素人には難しいですが)。

1度目の”命中”のときは、当たって受話器が外れたことに全員大喜びしてしまい、時間切れで不通になってしまいました。気を取り直して2回目、受話器が外れたところで2人の音大生がタイミングを合わせて、110番、するわけにはいかないので117番(笑)の発声。するとなんと見事につながり、時報が流れ始めたのです。

理論的に可能であっても実際にやることはなかなか難しいもの。それを、バラエティ要素を加えてやってのけるのがナイトスクープのすごさ、面白さだと思います。まあ、高音部は声楽で訓練されている女性でないと発声できないでしょうけど、口笛なら男性でもいけるかもしれませんね。

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2008年8月11日 (月)

ナイトスクープ-ダイエット体験ツアー

080706 探偵!ナイトスクープでやっていたダイエット体験ツアー、面白かったです。悩みの体の女性2人と寛平探偵が、家を訪問してどんなダイエット器具を使っているのか見せてもらって、体験させてもらおうと言うもの。

踏みながら体をひねるツイストステッパーや、乗馬で腹筋を鍛える機械。家の人はいずれも思ったほど効果が得られずモチベーションが下がったためか、買ってから3ヶ月程度でやめたと言います。まあ、大半の人はそうなんでしょうねぇ。

そして、番組に登場した女性が乗馬にまたがったとき、前後の激しい揺れになす術もなく「止めて~」と悲鳴。止めようにも、揺れで操作パネルにお腹の肉がかぶさって来るので、なかなか止められない…。まあコントロールがきかないほど肥満になると、ダイエット器具が”命がけ”状態になってしまうのでしょうか。呆然としながら「やせるより命縮みます」と感想を言う女性。

圧巻は、腰にベルトを巻いて振動で腹筋を鍛える器具。寛平探偵が試してみると何やら不快な振動が…。確か通販番組では腹筋200回に相当するなどと楽に鍛えられると言っているのを見たことがありますが、なるほどそういうウラがあったんですね。「なにコレ!?」とお腹がウッとなるような不快感だそうです。
まあそのベルト、例の女性の腰に巻こうにも、長さが足りず腰に回らないとはこれ如何に。無理から押さえつけるのですが、その瞬間悶える悶える(笑)。もう一人の女性も何やら感じて変な声を出してました。お腹がアレだけにまるで陣痛のようでした。

VTRを見て、まあ世の中の人はダイエット器具を使ってもだいたいは期待した効果が得られず3ヶ月程度でやめてしまう、そして買う前には予期していなかったであろう不快感もあるという傾向が分かりました。
私も運動不足解消にツイストステッパーを買おうかなと思ったときがあるのですが、あのVTRを見ると、慎重になり、ちょっと待てと思いとどまりますね。

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2008年5月 4日 (日)

ナイトスクープ-千円札&みかん手品編

080423 探偵!ナイトスクープでやっていた、千円札とみかんを使ったマジック。手順を書きますので、どこにからくりがあるか皆さんも考えてみてください。

1.観客に箱を渡し、中を改めさせて空箱であることを確認させる。

2.観客から千円札を借りる。

3.マジシャンが、千円札の番号を読み上げる。観客がその番号をボードにメモする。

4.その千円札を封筒に入れる。封筒を照明などで透かして見せて、中身が入っていることを確認させる。

5.封筒に火をつけて燃やす。

6.「箱の中に千円札が移ります」とか言って適当に念力をかける。

7.箱を観客に空けさせると中身は当然空っぽのまま。「失敗だった」ということにする。

8.おもむろにみかんを取り出し、「仕方がないからみかんをあげるわ」と言って観客に渡し、皮をむいてもらうように促す。

9.観客が皮をむくと、中心部に小さく折りたたまれた千円札が出現する。

10.出てきた千円札を広げて、観客に番号を読み上げてもらう。すると、ボードにメモしていたのと同じ番号の千円札だった!ということで手品は逆転成功に終わる。

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2008年4月 2日 (水)

ナイトスクープ-ゾンビ大爆笑編

080329 探偵!ナイトスクープ20周年の3月7日放送「ゾンビを待つ3兄弟!?」は傑作でした。以下、ネタバレ。

ホラー映画、特にゾンビが出てくる映画が大好きな8歳、6歳、5歳の子どもは、ゾンビが家に来たときに撃退できるように戦い方を練習し、あれやこれやと作戦を練ってシミュレーションを繰り返しています。今ではゾンビと戦うのを楽しみにしているので、お付き合いいただけないか、と言う依頼。

たむらけんじ探偵が訪問し、子ども達に作戦を聞くと、玄関先をガムテープで足止め、ドアのところで粉の入った桶を上から落として卵をかぶらせる。水をしみこんだスポンジを踏ませて”気持ち悪く”させ、そこで滑ったところに粉を置いて顔を粉まみれにさせようとするなど、子どもらしい、微笑ましい、どことなくホームアローンを彷彿とさせる仕掛けの数々。

ゾンビを倒せるのか、勝てるのか、泣かないか、と言う問いに自信満々・余裕綽々に「はいっ!」と返事する3兄弟。そこへ、近所から悲鳴が聞こえます。

実は、近所の人たちに迫真の演技をしてもらって、ゾンビが来たこととその怖さに信憑性を持たせようと言うもの。逃げ惑う近所の人々、そして男性2人が肩を抱き合いながら逃げる姿はなかなか良かったです(笑)。

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2006年8月 8日 (火)

「撮ったのかよ!」VS「エーアイアイ」!?

060725_1 先日の「探偵!ナイトスクープ」 (朝日放送)で面白いネタが取り上げられていました。

携帯電話のたぶんカメラ機能だと思うのですが、シャッター音の後に「撮ったのかよ!」と言うオッサンの声が聞こえます。しかし、人によっては子供の声で「エーアイアイ」や「エーアールアイ」「デーアイアイ」のように、似ても似つかない言葉に聞こえるらしいのです。私は放送を見ているときにはどうしても「撮ったのかよ!」にしか聞こえませんでした。

VTR終盤でようやく専門家に調べてもらうわけですが、「撮ったのかよ!」の子音であるT・T・Kの音は短いため聞こえにくく、母音だけが残って聞こえることがあるそうです。その母音も携帯のスピーカーから再生されていいて音が悪いため、母音成分を分析すると「エーアアイ」くらいに聞こえるのが妥当だとのことでした。また、先入観の少ない子供や外国人には特に「エーアイアイ」系の音に聞こえやすい傾向もありました。

私はと言うと、録画したビデオを後で何度も聞き返しましたが、やはり「撮ったのかよ!」にしか聞こえず、このネタの面白さがイマイチつかめていなかったのですが、聞き続けて3日目(笑)、ついに「デーアイアイ」と聞こえる瞬間がありました。スッキリしました!でもまた今は「撮ったのかよ!」にしか聞こえませんが(笑)。

目の錯覚に訴えるものとか、寄り目にしてみれば見えるものとか視覚に関係するものは今までにもよくある話ですが、耳で全く異なる2通りに聞こえると言うのは珍しく、とても興味深いスクープでした。

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