2016年12月18日 (日)

最近買った商品紹介(1)

最近買った商品を6回シリーズで紹介していきます。

まずは愛用のデジタルカメラ、キヤノンPowerShot G1 X Mark IIです。

1.5型の大型センサーを搭載し、広角24mmからの光学5倍ズームです。大型センサーでありながら有効画素数を約1300万画素に絞っており、1画素あたりの面積を確保。F2.0スタートで背景のぼかしもきれいに表現できます。

それと私にとって大きなポイントは4:3と3:2両方の画角に対応したマルチアスペクト比対応です。1型センサーのカメラでも4:3にはできますが、3:2からのトリミングになってしまいます。4:3の画角できっちり広角24mmが撮れるのはありがたいのです。

また、レンズ交換式デジタル一眼の場合は、撮影時にレンズキャップを取り外す手間がかかりますが、PowerShot G1 X Mark IIは電源OFF時にはレンズが収納されてレンズバリアが閉じる仕組みです。これも助かります。液晶モニターは上下方向に可動式なので、ローアングル・ハイアングル撮影が楽に行えます。

もう一つデジタル一眼と比較したメリットはマクロ撮影です。レンズ前5cmまで寄ったマクロ撮影ができます。ここまで寄れるレンズはレンズキットでは難しいかもしれません。先述の広角24mm相当からの光学5倍ズームと言うスペックも、キットのレンズではなかなかないと思います。

さて、重量の方は約550gで1型センサーと比べるとずっしりしています。1型センサーのカメラと比べると明らかに重いので、デメリットかもしれません。ファインダーがなく、欲しい人は外付けのものを購入する必要があるのもデメリットの可能性あり。

あと私が使ってみて気になったのは、シャッター速度優先撮影時の連写です。スペックでは秒5コマを謳いながら、0.8秒くらい間隔が開いていたような気がします。電車を撮影していて、「ちょっとおいおい、それはないよ」と思いました。フルオートで連写の有無もカメラ任せで息子を撮影すると、カシャカシャと軽快に撮れるだけに不思議です…。

とは言え、やはり1型センサーのカメラやレンズ交換式デジタル一眼では置き換え不可能な特長を備えていますので、私は十分満足しています。


せっかくなので、作例を3枚載せておきます。

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2014年9月28日 (日)

Optio W30の意外な”高機能”

1407069月上旬まで雨天が続いたこともあって、防水対応のデジタルカメラを中古で購入しました。7年前のカメラでOptio W30です。7.1メガピクセルで3倍ズームと、今の機種からしたら見劣りするスペックなのですが、各種設定をいじってみて意外な”高機能”に驚きました。

ISO感度のオートの上限を例えば400までとか800までとかに設定できるのです。マクロモードもありますが、設定しなくても自動的にマクロと通常AFが切り替わるし、逆に自動切り替えせずに高速にAFさせるためのフォーカスリミット機能のON/OFFまで設定できるのです。これらは今の機種でも比較的上位機種にしかないでしょう。

さらに電源OFF時にOKボタン長押しで時計が出てくるのは便利だなと思いました。指定時間になったら知らせてくれるアラーム機能までありました。さすがにカメラにアラームをセットして人生まで託したくはないですが…。今は携帯・スマホ全盛の時代ですから時計やアラームの役割はそれらが担っていますよね…。

他にも設定項目てんこ盛りで、ソフト評価する私の立場からしたら、このファームウェアの設定を組み合わせた評価は大変だっただろうなと思ったりします。

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2013年10月14日 (月)

プロジェクターを兼ねたカメラ COOLPIX S1100pj

130929コンパクトデジタルカメラを多数持っています。その中でプロジェクターとしても使えるカメラがニコンCOOLPIX S1100pjです。2年前のちょうど今頃ジャパネットを見て購入しました。確か14,800円だったと思います。(ちなみに左の画像は当機種S1100pjで撮影したものです。)

ただ、私の場合はプロジェクター目当てで購入したわけではありません。撮影時にレンズがカメラ前面に繰り出さないタイプで安価なものを探していたのです。

撮影時にカメラ前面がフラットなままのカメラは防水タイプを中心に何機種かありますが、レンズバリアはないことが多いです。レンズバリアがあると、海辺で使っている場合なんかは開閉で砂が引っかかったりする恐れがあるからでしょう。S1100pjは防水ではないがゆえにレンズバリアを装備していたというわけです。

背面液晶は感圧式のタッチパネルで、少し爪をたてぎみにして触らないと反応が悪いですが、再生・ズーム操作はボタンやレバーでできるので基本操作に限れば不自由ありません。ただ、プロジェクターを搭載するのと引き換えになる形で、カメラの機能が思い切って省略されています。セットアップで操作音量を調整しようとしても、設定項目として用意されていません。

マクロモードでは勝手にコンティニュアスAFになるし、露出補正がしにくい…。画質もいまいちシャキッとせず、コントラストの弱い画像になってしまいます。プロジェクターと合体させるコンセプトと挑戦意欲は買いたいのですが、やはりカメラの基本が損なわれては評価は高くならないでしょうね。

このシリーズ、S1000pjから始まってこのS1100pj、後継のS1200pjまで続きますが、そこで終わってしまいました…。でも、S1100pjは私にとって”カメラ日替わりローテーション”(笑)の一角を今も担ってくれていますし、電車の取材(京王井の頭線等)でも役割を果たしてくれました。

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2013年9月21日 (土)

満月を撮影

130921今年のお月見は晴天と言うことで満月の撮影を試みました。パナソニックDMC-TZ30で手持ち撮影しました。手ぶれ補正が強力なおかげで望遠領域なのにフレーミングできました。

さて、仕事が一段落ついている間を利用して、研修やリフレッシュ休暇を予定しています。しっかり充電し、知識も吸収して、次のステップでもっと良いものを目指していきたいです。

プロセス改善の選抜大会は敗退とはなりましたが、開発プロセス工学シンポジウムでのポスター発表にこれまた事業部長より推薦されました。一方で新テーマの探索も始めています。我々の取り組みの意義は十分に伝わったと思っていますので、次の開発新機種でもしっかり形にして実績を積んで、さらなるレベルアップを図っていきたいです。

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2013年1月14日 (月)

コンパクトデジカメの立ち位置

130102写真は晩秋の夕暮れ時に撮った1コマ。影の長さが印象的です。

私はコンパクトデジタルカメラを約20台所有しているんですが、最近のデジタルカメラ市場の動向を見ていると、コンパクトデジカメのジャンルがどんどん寂れていってるのがわかります。開発資源をミラーレス一眼に振り向けているのです。

それだけではありません。一部のハイエンドかそれに近いクラスを除き、安易なコストダウンモデルも目につきます。

エントリー機からは手ぶれ補正が省かれていますし、何より問題なのはレンズ性能の改悪。画素数の増加に相反してレンズの解像感は悪化していると聞きます。テレ端の開放F値が6.9なんていう機種もあり、これでは暗くてシャッター速度が遅くなり、被写体ブレなどで満足できる写真が撮れず、「ご不満な方はミラーレスへどうぞ」と誘導しているかのようにも受け取れます。

まあ確かにミラーレス一眼はそれなりにコンパクトでそれでいて高画質です。だけども望遠はレンズ交換が必要だなんて…、かといって高倍率ズームのレンズは値が張る。それにマクロ撮影に弱く、だいたいからしてもれなくレンズキャップが付いてくる(撮影開始が面倒)など、私にとってはデメリットも多いのです。

携帯やスマートフォンが普及したと言っても、コンパクトデジカメならではの魅力はまだまだあるはずなので、今一度立ち位置を明確にして物欲をそそるような機種を各メーカーには考えてほしいなあと思うこの頃です。

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2012年11月18日 (日)

広角から望遠までこなすオールマイティDMC-TZ30

121105厚さ30mmを切るボディに、広角24mm~望遠480mm相当をカバーする光学20倍ズームのオールマイティなカメラ、パナソニックDMC-TZ30で今回の写真を撮影しました。

レオの顔が変形している面白い瞬間です。今までなら顔のブルブルの瞬間は被写体ブレでぼやけてしか撮れなかったのですが、このカメラはシャッター速度優先があるのでここまで動きを捕えることに成功。

広角端で3cmまで寄れるのも魅力で、マクロ撮影でも不自由することはないでしょう。

さらにびっくりしたのですが、月の写真も手持ちでラクラクでした。仮に望遠対応したカメラでも画角を合わせるのもままならないほどに手ブレしてしまうところですが、まるで”吸いつく”かのようにピタッと収めることができました。掲載の写真はトリミングもしていますが、胸ポケットに入るサイズのカメラを月に向け、さしたる設定もなく手軽にここまで撮れるのは感動の領域です。

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2012年9月17日 (月)

キヤノン、マクロ仕様の不思議 IXY DIGITAL 20IS

120902キヤノンのコンパクトデジタルカメラはマクロ撮影に強い機種が多いです。数年前のモデルIXY DIGITAL 20ISは3cmまで寄れます。昨年発売のIXY 600Fなら、なんと1cmまで寄れますし、PowerShot系だと0cm(ってレンズと被写体が接触してる…)という機種まで存在するのです。

花を撮影したり、料理をアップで撮影する場合に、3cmまで寄れればほとんど不自由することはないでしょう。

ただ、キヤノンのカメラを使って不思議なことがあります。

1つ目は、マクロモードにすると、通常の距離での撮影ができません。3~50cmとかに限定されます。そして2つ目は電源OFFでマクロモードが忘れられることです。

ニコンの機種などはマクロモードにすれば3cm~∞でピントが合い、しかも電源OFFでも記憶してくれるので、一度設定すればずっとマクロモードにしっぱなしで全ての撮影ができます。

キヤノンも、オートモードなら自動でマクロモードのON/OFFが切り替わって1cm~∞が撮影できる機種もありますので、物理的にできないわけではないと思います。が、プログラムオートにすると、電源ON時に必ずマクロに設定すると言う”儀式”が必要になってしまいます。こういう”不便な伝統”はそろそろ変えてもよいのでは?と思うのです。

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2012年9月 8日 (土)

フルHD動画が29分撮れるCOOLPIX AW100

120822最近のデジタルカメラはCCDではなくCMOSを採用する機種が増え、画像読み出し速度がアップすることを活かして連写やフルHDでの動画撮影ができるようになっています。

フルHDとなると、動画のコーデックもMotion JPEG形式(AVIファイル)ではファイル容量が増大するため、高画質のまま高圧縮を実現したMPEG4とかH.264等(MOVファイル)を使うことになります。

それでも圧縮率や撮影時間の制限はメーカーによって少し異なるようです。ニコンの機種の場合はフルHDで29分間連続撮影できます。他社の場合は、フルHDだと29分に達する前に4GBファイル上限に達して撮影がいったん停止してしまうこともあります。

また、フルHDで撮影した動画を私のPCで再生しようとすると、ニコンの機種(COOLPIX AW100)では再生できますが、他社の場合はグラフィックドライバが対応しきれないためかPCがフリーズしてしまうこともありました。カメラ内では再生できるのでまあ良いのですが、ちょっと困りますよね…。PCで再生したいがためにYouTubeにアップするという、よく分からないことになってしまいました…。

そういう意味で私の場合、フルHD動画にはニコンの機種の相性が良いんです…。

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2012年4月26日 (木)

実はマクロが得意なカメラ

120427動画撮影用に買ったニコンCOOLPIX AW100。防水、耐衝撃、GPS搭載と機能てんこ盛りなのですが、個人的には前面がフルフラットでフルHDの動画が撮れることをポイントにしました。これで自動レンズバリアがあったなら言うことなしだったのですが。

でも意外な利点を見つけました。マクロ撮影にすごく強いのです。広角側ではレンズ前1cmまで寄れます。広角側5cmまでのカメラが多い中で、1cmマクロはそれだけですごいです。

しかしそれだけではありません。中望遠領域まで10cmマクロ撮影ができるのです。これはマクロがお家芸のリコーに匹敵するレベルです。中望遠マクロでは背景をしっかりボカした撮影を楽しめますので、花の撮影には好適です。

ボディカラーはブルー・オレンジ・ホワイトとかあるのですが、このカメラならフォレストカムフラージュが合ってると思います。

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2010年2月 6日 (土)

録音可能なデジタルカメラは・・・?

091228 弊サイトの人気記事ランキングに「録音可能なデジタルカメラを探して」が4位にランクインしています。デジタルカメラとボイスレコーダーの両方の機能があるものを探している方が一定数おられるのではないかと推測されます。

まあ、あの記事を書いてからも性懲りもなくいろいろ調査してきました。今回はその調査結果を発表したいと思います。

ポイントは、あくまで「電車の音をきれいに録音できる」デジタルカメラです。その視点で判断していますので、会議録音などの用途では別の結果になりうることをご承知おきください。

録音可能なデジタルカメラランキング(弊サイト調べ):

  1. Optio E40 (ペンタックス)
  2. DC803 (EXEMODE)
  3. DiMAGE Xg (コニカミノルタ)

残念なのは、現行機種には録音に適したものがなかなかないことです。そもそも、録音機能を搭載した機種そのものが減ってきていますね。

1位のOptio E40はリニアPCM録音11.025KHzで比較的感度も良好なのでしっかり録音できます。単3電池対応でバッテリーに困ることもありません。しかも長時間持ちますから、エネループを使って5~6時間の録音をしてもまだ余力があるくらいです。

2位のDC803は意外な掘り出し物、と言えば失礼なのですが、22.05kHzの良好な音質でしっかり録れます。デジカメとしての画質はイマイチ、いや”イマサン”くらいですが…。3位のDiMAGE Xgは8KHzなので周波数としては音質はやや劣るかもしれませんが、電車の音を録音するには申し分ない程度を確保しており、ファイル容量が少なくて済むのがかえってメリットにもなります。ただし、この両者はリチウムイオンバッテリーです。3時間録音できるかどうか…というくらいなので、長時間録音時には注意を要します。

電車の音の録音用途に適さない機種の傾向としては、

  • 感度が低い。走行音が十分なレベルで残らない。(IXY 920IS, COOLPIX S620)
  • 感度は普通でも、飽和してしまった感じの音質になる。(ポラロイドi834)
  • 電車のモータ音を録音すると、ブツブツとしたノイズが混入する。(Optio E50,E60,M20、同じOptioシリーズなのになぜ?)

が挙げられます。3番目のブツブツノイズについては、ICレコーダーを使っても発生することがあり、録音専用機を買えば確実に解決できる課題でもなさそうです。普通の会話録音には問題なく、電車のモータ音でおかしくなるのは不思議です。メカニズムが分かる方は是非お教えください。

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